
  

私は、熊本県馬生まれの父と東京生まれの母の元で生まれました。母は、私を36歳の時に産みました。
幼い頃は、ごくごく普通の家庭で生活を送っていました。
しかし、私が小学生のころに両親が離婚をすることになり、母子家庭として生活を送るようになりました。
10歳上の姉と私を育てるため、母は女手一つで私たちを育ててくれました。
その姿には、「強い母」「頼れる母」といった印象でした。
しかし、子供が二人いて、育てていかなければならないのに、女性が社会で働いても、働いてもなかなか認めてもらえない。
母はひたすら残業を重ね、人一倍働き、そして家庭では父親役と母親役をこなしていました。
そんな強い母を自慢したい一方で、母子家庭という事を隠していたこともありました。
例えば、テストの点数が下がれば、「母子家庭じゃね・・・」など、家庭教育が行き届いていないと母子家庭という事で違う目線で物事をみられていました。
当時も母子家庭を支援する制度はありました。しかし、生活は厳しいことには変わりませんでした。
制度として、毎月援助額を支給するといったことは大変助かりますが、社会で子育てお母さんをなぜもっと働きやすいようにしてくれないのだろう?と思いました。
また、私は、学童に通ってもいました。学童保育が終わってからは、母が仕事で帰宅が遅いので、習い事に通ったりもしました。
その環境で更に私が思ったのは、働いているお母さんたちが子供を預けやすいように自宅近くや会社などに保育施設をなんでもっと作ってくれないのだろう?
と思っていました。
その不満を実際声に出し、訴えかけたりすることもありました。
しかし、行政は一向に話を聞いてくれない。そして、なにも変わらない。
そういった考えが、私は徐々に政治不信へとなっていきました。
「誰に言ったって、何にも変わらないし、政治なんて誰がやっても同じ。」
といった考えになってしまったわけです。
制度や、誰かに頼るのではなく、早く働いて早く自立して早く大人になってお母さんを楽にしなくちゃ!とアルバイトも含めひたすら働く日々を送ってきました。
月日が流れ、生活が落ち着いてきたころ、自分がやってみたいこと・興味のあることに視野を向けられる時間ができてきました。
そんな時、知り合いに誘われ、政治家・小林興起先生とお会いする事になりました。
政治に対する不信感。また政治家に対する不信感がありながらも、親戚に政治家がいるわけでもない私が直に政治家の先生と話ができると言うのは、政治家の実態を知るにはいいチャンスだと思い、小林先生とお会いすることとなりました。
小林先生とお話しているうちに私の政治不信の理由などを図々しいながらも話しました。
普通ならば、財務副大臣を務めた小林先生に直に政治に対する不満などは言わないのでしょうが、私がヒートアップして話していると、小林先生は
「そこまで政治に対して、不信・不満をもっているなら自分の手で変えてみたいとおもわないの?」
と言われました。
そんなこと考えてみたことも無かったので、
私は「とんでもないです!!」と答えました。
当時から小林興起政経塾を開講していたので、「まずは政治の世界に入るか入らないかは、別としてどんな世界なのか自分でみてみるといい。」という小林先生のご意見を聞き、好奇心旺盛・冒険家思考な私は「小林興起政経塾」塾生として異世界・政界の世界にはいることとなったのです・・・。
始めのころは働きながら、空いた時間に塾生としての勉強・活動を重ね、政治の奥の深さなどを学んでまいりました。
そして、実際に小林興起先生の秘書として働かせていただくことになりました。
塾生よりも責任があり、政治の世界をより身近で学ぶことができる環境になりました。
その環境にいた私は、自然と
「私にも何か地域の人に役に立てるようになりたい・・・」
「私のように日々の生活で困ってる人がたくさんいるのは一刻も早く改善しなくてないけない・・・」
と思うようになりました。
そんな時、私が25歳の年に統一地方選挙があることを知りました。
地方選にでるには25歳から・・・。
25歳で出馬をすれば最年少と、若すぎて経験が浅く大変不利だとも考えました。
しかし、わたしは今こそ立ち上がらなくてはならない!と思いました。
投票率を見ても、若者の政治参加は低い・・・
わたしも、かつては
「政治なんて誰がやっても同じだし〜」
と思っていた。
しかし、次世代を支える若者に今からでも政治に対し、また世の中に対し目をむけてほしい!
それには、私のように若者自身が動かなくてはいけないんだ!
この想いで、統一地方選挙に初出馬をさせていただきました。
若い方たちにも、女性の方たちにも、お子様がいる家庭の方たちにも、毎日働きに行っている方たちにも、必死の訴えをさせていただきました。
そして多くの方々に支えられ、4643票13番にて初当選をさせていただきました。
皆様に支えられ、第一歩を踏み出すことが出来ました。
まだまだ新米ですが、みなさまのお役に立てるよう全力で活動してまいります!
今後も皆様の変わらぬご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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